久しぶりの晴天となり、牛たちも気持ちよさそうです。

空を見上げるとうろこ雲が一面に･･･いつのまにか秋が近づいてます。

カメラを向けるとこちらに顔を向けてくれました。

中川拳さんトークイベントのようすです。

ヌプカの里からは希に雲海を見ることができます。

士幌では5月ともなれば日の出時間が4時ごろになります。
晴れた朝は放射冷却でまだまだ冷え込みます。

士幌高原ヌプカの里で撮影。天文ドームのすぐ左側にこと座が･･･

Ohki Farmでは、町の特産品「ベリから」を使ったピザ「ベリカラータ」を提供しています。ピリ辛で風味が良く、モチモチとした食感が楽しめます。

雪の中、ポツンと佇む赤いサイロ。どれだけの風雪を越えてきたのだろう。

しほろ温泉プラザ緑風のロビーではお雛様が飾られ、華やかな雰囲気でお客様をお迎えしています。

冬の夕暮れ、空の青と夕陽のグラデーションがとても綺麗な夕焼けがみれました。

士幌町の街中にある遊水公園。遊歩道や芝生がきれいに整備され、お散歩コースにぴったり。秋はいたるところで紅葉や黄葉が見られます。

音更川ではニジマスやヤマベが釣れます。休日ともなれば多くの釣り人が訪れます。

「十勝晴れ」と良く言いますが、冬の十勝は本当に晴れが多くその分放射冷却といって夕方から朝にかけて冷え込みます。１月上旬の15時半にはもうこんなに陽が傾き冷え込みが始まります。雪原にはかわいいけもの道もありますよ。

上空からみると作物による畑の色あいの違いがわかります。収穫期を迎える前の７月上旬の畑は、小麦は色づき、じゃがいもやビートも青々としています。

ふだんはなかなか見られない真上からの畑のようすです。作物によって微妙に色が違うのがわかります。じゃがいもは「防除畝」といって重機で作物を踏んでしまわないようにタイヤが通れる畝を作ります。

７月下旬、収穫を終えた小麦畑に落ちている麦わらを牛やさんがロールにし、牛の寝藁に使います。士幌町では輪作が行われているので同じ畑でも毎年作物が変わります。同じ場所でロールと山のコンビネーションが見られるのは次は何年後でしょう？

毎年元日の朝にはヌプカの里から初日の出を望もうとたくさんの方が訪れています。曇りや雪の日もあるので、すっきりと晴れた初日の出を見られるチャンスはなかなかありません！この日は寒空の中、７時頃に暖かい太陽の光が昇ってきました。

士幌町ではよく野生のエゾリスが走り回っています。朝は特にリスの活動が活発で、お散歩していたら会えるかも？人の気配に気づいて振り向き、ボディビルダーのようなポージングがかわいらしい一枚です。

士幌町の熱気球は「士幌スカイエンジェルバルーンクラブ」さんにより町のイベントやこども園の卒業記念等であげられています。冬の朝は気候が安定しているので、気球で有名なお隣町上士幌町の気球もよく士幌の空に浮かんでいます。

中士幌にある古びたレンガ造りのサイロです。どの季節にも映え、どこかで懐かしい雰囲気が感じられます。

11月に入ると、今シーズンの役目を終えた畑は来年のために農家さんがきれいに耕し、冬を越します。まっすぐ伸びる畝の先には、カラマツの黄葉など秋の風景が広がります。

小麦は前年の９月頃に種が播かれ雪の下で越冬します。夏に黄金に輝く小麦畑は圧巻です。７月下旬から８月上旬にかけて、周辺の農家さん同士が一緒に、コンバインという大きな機械を使って収穫を行っています。

大自然の中、放牧されている牛さんたちも気持ち良さそうです。

幼い仔牛たちは、病原菌などから身を守るために「カーフハッチ」と呼ばれる仔牛用の小屋のなかで育ちます。興味深々にカメラに近づいてきてくれました。

朝陽公園のホタルの養殖池です。毎年、７月下旬から８月上旬にかけてヘイケボタルの鑑賞会が開催されます。

「士幌町発祥の地記念公園」にある開拓百周年を記念した石碑です。左側には当時、入植したひとの名前が記された碑もあります。

大正時代の岐阜県美濃地方特有の農家様式を復元した「美濃の家」。当時としては豪壮だったそうです。

開拓90周年を記念して、将来を担う子供たちをはじめ、多くの人達に、昔を知ってもらう目的で建設されました。体験実習を通して、開拓当時からの先人の農業や生活のようすを知り、たくましい開拓精神を学ぶことを目的としています。

士幌町発祥の地である中士幌地区は、士幌本町から南へ約10キロ。明治31年に岐阜県からの開拓団が、最初の開墾を行ったのが士幌町のはじまりでした。この資料館では士幌の農業の歴史を実際の道具を見ながら知ることができます。

士幌町下居辺地区では６月下旬から７月上旬にかけてハスカップ狩りが楽しめます。収穫したハスカップはそのまま食べてもジャムなどにしてもＯＫ！

Shihoro on ICE は士幌町民が制作したアイスキャンドルに明かりを灯す心温まる冬のイベントです。

士幌町の象徴である広大なジャガイモ畑に実る男爵とメークイン。
この美味しいじゃがいもを使用したポテトチップス(塩・コンソメ・のり塩)、コロッケ、加工製品も町の特産物です。

畑の横にはまっすぐの農道や防風林が並びます。収穫を終えた小麦畑に落ちている麦わらを酪農家さんがロールにし、牛の寝藁に使います。麦稈ロールはすぐ回収されてしまうので、見られたらラッキー！

雪道のなか、キタキツネがいました。士幌町の市街地でも見かけることがあります。
冬はモフモフの冬毛をまとっています。

得意のドラミングで木幹の表面や樹皮の中にいる昆虫を探しだして食べています。

士幌町の熱気球は「士幌スカイエンジェルバルーンクラブ」さんにより町のイベントやこども園の卒業記念等であげられています。冬の朝は気候が安定しているので、気球で有名なお隣町上士幌町の気球もよく士幌の空に浮かんでいます。

士幌高原にある水芭蕉園では毎年、４月下旬から５月上旬にかけて水芭蕉の群落がみれます。

４月下旬から５月上旬にかけて士幌高原にある水芭蕉園では水芭蕉の群生をみることができます。

中国では通称「サジー」
「天然ビタミン・アミノ酸」が豊富な果実です。

厳しい環境で育つ、強い生命力のある果実

ＪＡ士幌町青年部が設立６０周年を記念して、たくさんの人に見て触れて楽しんでもらえるよう、「牛」、「じゃがいも」、「トラクター」を組み合わせて制作しました。愛称はアイヌ語で牛を意味する「ペコ」とポテトの「ポ」を合わせて名付けたそうです。
今では、すっかり町の人気者で道の駅を訪れる人の撮影スポットになっています。

シーベリーは８月下旬～９月中旬にかけて収穫されます。収穫はすべて手作業でおこなわれます。

士幌町の農業発展に貢献した英傑３名の銅像が並んでいる。

冬の士幌高原から朝陽を見ました。

士幌町の田園風景です。

空から見た士幌市街。

ヌプカの里では紅葉のシーズンを迎えました。鮮やかに色づいた木々と牧草地帯のコントラストがとても素敵な景色です。

ヌプカの里では紅葉のシーズンを迎えました。鮮やかに色づいた木々と牧草地帯のコントラストがとても素敵な景色です。

冬のヌプカの里は一面に銀世界が広がり、北海道の冬らしい景色を見ることができます。

冬のヌプカの里は一面に銀世界が広がり、北海道の冬らしい景色を見ることができます。

プラザ緑風にあるレストラン「ベリオーレ」では地元の食材をふんだんに使った料理が楽しめます。

下居辺の緑の森に囲まれたしほろ温泉プラザ緑風。併設された国際公認パークゴルフ場は全４コース３６ホールで無料で楽しめます。

畑作、酪農、畜産を始め、実践的農業の学び場である士幌高等学校。
有機栽培圃場、GLOBAL G.A.P圃場も有し、IT農業をはじめ、あらゆる最先端実験・試験が行われています。

畑作、酪農、畜産を始め、実践的農業の学び場である士幌高等学校。
有機栽培圃場、GLOBAL G.A.P圃場も有し、IT農業をはじめ、あらゆる最先端実験・試験が行われています。

Shihoro on ICE は士幌町民が制作したアイスキャンドルに明かりを灯す冬の心温まるイベントです。

士幌町の朝陽公園にはホタルの養殖池があり、毎年7月下旬から8月上旬にかけて、たくさんのヘイケボタルが見られます。

士幌町の朝陽公園にはホタルの養殖池があり、毎年7月下旬から8月上旬にかけて、たくさんのヘイケボタルが見られます。

士幌町の朝陽公園にはホタルの養殖池があり、毎年7月下旬から8月上旬にかけて、たくさんのヘイケボタルが見られます。

2018年度で閉校した下居辺小学校。閉校祈念事業として最後のしもおりべ夏祭りが開催され、花火も打ち上げられました。

夏真っ盛りのヌプカ。木々や牧草、畑など眩しいくらいの緑です。

士幌町の牧場では酪農体験を受けつけている牧場があります。

2018年度で閉校した下居辺小学校。閉校祈念事業として最後のしもおりべ夏祭りが開催され、花火も打ち上げられました。

Shihoro on ICE は士幌町民が制作したアイスキャンドルに明かりを灯す冬のイベントです。

音更川では、ニジマスやヤマベが泳いでいます。普段は多い釣り人も、冬はさすがにみかけません。

士幌町は日本を代表する小麦の産地。９月下旬に蒔いた種は長い冬を越し、６月上旬には穂を出します。７月になるともうすぐ刈り入れです。

秋、収穫後の畑は来年に向けての準備がされます。

何か動物が歩いた跡でしょうか・・・
雪の中に足跡を見つけました。

士幌町の冬･･･雪は比較的少ないですがとにかく寒いのが特徴で時には-20度以下になることもあります。

晩秋、すっかり落葉した木々の間から夕陽をみました。

士幌町の象徴である広大なじゃがいも畑。この美味しいじゃがいもを使用した加工製品も豊富です。

春の小麦畑です。これからどんどん成長し、6月上旬には穂を出します。

中士幌にある古びたレンガ造りのサイロです。どこか物寂しくポツンと建っています。

大自然の中、放牧されている牛さんたちも気持ち良さそうです。

大自然の中、放牧されている牛さんたちも気持ち良さそうです。

Shihoro on ICE は士幌町民が制作したアイスキャンドルに明かりを灯す心温まる冬のイベントです。

1925年に開通し、1987年に廃線となった旧国鉄士幌線士幌駅の駅舎や構内がそのままの形で大切に保存されています。

パラメムの丘から十勝平野を一望。遠くには冠雪した日高の山々もみえます。

晩秋、パラメルの丘から東ヌプカウシヌプリを撮影しました。木々の紅葉も終わりです。

北海道遺産に選定されたモール温泉を源泉掛け流しで楽しめるスポット。道の駅と宿泊施設を兼ね備えている。日帰り温泉もあり町民からも愛されている。

士幌高原ヌプカの里から登頂することができる白雲山からの景色です。十勝平野が一望できます。

黄金色の美しい小麦が刈り取られ、広い大地に麦稈ロールが点在する景色はまさに北海道を代表する風景です。

標高６００ｍのしほろ高原ヌプカの里は、十勝平野を一望できるロケーションが魅力で、澄んだ空気と風を感じられる贅沢な場所です。

東ヌプカウシヌプリは鹿追町、上士幌町、士幌町にまたがる標高１，２５２ｍの山。山名の語源はアイヌ語で「野原の上にいらっしゃる山」の意だそうです。

風のない冬の朝、熱気球からみた景色です。

標高６００ｍの士幌高原からは十勝平野が一望できます。

白雲山からみた十勝平野。３６０度の大パノラマは絶景です。

士幌市街の入り口として、訪れたすべての人が「しほろらしさ」を十分に堪能できる魅力いっぱいの道の駅。町の観光スポットとして活躍しています。

1925年に開通し、1987年に廃線となった旧国鉄士幌線士幌駅の駅舎や構内がそのままの形で大切に保存されています。

ヌプカの里の登山口から白雲山に登頂。空の青さが映った然別湖は絶景です。

士幌フィッシングパークでは静かな森の中、フライフィッシングやルアーフィッシングなどの本格的なスポーツフィッシングが楽しめます。

雄大な景観の中を疾走。士幌の大自然を満喫する自転車の旅にでかけてみませんか？

士幌高校生が商品開発した爽やかで甘酸っぱいシーベリーソーダ。思いがぎゅっと詰まっています。

しほろ牛と産直野菜をふんだんに使った「にじいろ食堂」では、しほろ牛を贅沢に楽しめる「しほろ牛剣先ハンバーグ」など士幌の味覚が楽しめます。

シーベリーは栄養素を多く含んだスーパーフードといわれています。士幌町では酒井ハスカップ園と士幌高校で栽培されています。

中士幌にある古びたレンガ造りのサイロ。畑にポツンと建つ赤茶色のサイロと十勝の青い空のコントラストが絶妙です。

今年度は生憎、中止になってしまいましたが本来ですと士幌町でもっとも大規模なお祭りが「しほろ７０００人のまつり」です。
姉妹都市・岐阜県美濃市の特産品である「美濃和紙」を使用した桜の枝約４７０本による花みこしが圧巻。

道の駅ピア２１しほろの芝生広場から夕陽をみました。夕陽がとても綺麗なことも士幌の魅力の一つです。

オオハクチョウの群れが畑にいました。
越冬のためオオハクチョウが渡ってくると十勝の冬も近いです。

じゃがいもの花期は５月から６月で畑一面の花は圧巻です。ちなみに花色は白や紫で品種によって違います。

じゃがいもの花言葉は「慈愛」、「恩恵」、「慈善」、「情け深い」。昔から人間にとって貴重な食糧とされてきましたので飢饉などのピンチから救ってくれる野菜であることより、このような花言葉とつけられたそうです。

エゾリスは北海道固有亜種で士幌町の市街地でもよくみかけます。クルミやどんぐりなど木の実が大好物です。冬眠をしないため、蓄えとして秋になると森の地面に穴を掘って、あちこちに埋める習性がありますが、忘れてしまうことが多く、そこから新しい芽が出て、結果的に森づくりに一役買っていたりもします。

エゾリスは北海道固有亜種で士幌町の市街地でもよくみかけます。クルミやどんぐりなど木の実が大好物です。冬眠をしないため、蓄えとして秋になると森の地面に穴を掘って、あちこちに埋める習性がありますが、忘れてしまうことが多く、そこから新しい芽が出て、結果的に森づくりに一役買っていたりもします。

麦稈ロールは小麦の収穫が終わった７月下旬から８月によく見られます。この麦稈ロールはこの後、牧場に運ばれ牛さんのふかふかベッドになります。
※ご注意：麦稈ロールの見学や撮影は決して畑に入らず舗装された道路からお願いします。

収穫期はコンテナいっぱいのじゃがいもが、東洋一と称される馬鈴薯コンビナート集出荷・貯蔵施設に運び込まれます。士幌町産のじゃがいもを使ったコロッケやポテトチップスも自慢の逸品です。

毎年、４月下旬から５月上旬にかけて水芭蕉の群落がみれます。駐車場から８分ほど、歩きます。

士幌町は日本を代表する小麦の産地です。９月下旬に蒔いた種は長い冬を越し、６月上旬には穂を出します。収穫は７月の下旬から８月の上旬にかけての短い間で、タイミングが重要です。

士幌町は日本を代表する小麦の産地。９月下旬に蒔いた種は長い冬を越し、６月上旬には穂を出します。収穫は７月の下旬から８月の上旬にかけての短い間で、タイミングが重要です。

士幌町の象徴である広大なじゃがいも畑。この美味しいじゃがいもを使用した加工製品も豊富です。

風のない冬の朝、熱気球からみた景色です。

士幌町の象徴である広大なじゃがいも畑。この美味しいじゃがいもを使用した加工製品も豊富です。

カシワ（柏）は、中部以北から北海道に多く自生するブナ科の落葉樹です。
北海道では防風林を構成する樹種としてカラマツとともにカシワが採用されています。

春の訪れとともにすずらんの白い花が咲き始めました。